制作する上で知っておきたいワード、用語を見ていきます

ブロックの基本的な操作、用語をまとめた動画も参考にしてみてください

Script/スクリプト

プログラミングのコード。またはコードが記載されたオブジェクト。ロブロックスではLuaという言語を使用。
詳細→

AssetManager/アセットマネジャー

自分のデザインや音楽などをこのアセットマネージャーを通してロブロックスに提出することができます。
またそれをゲームに反映することができます。
※ 18禁やURLが特定されるもの、またそれに近いものなどはNGとみなされ、弾かれるか取り消しを求められます。
動画→
詳細→

Toolbox/ツールボックス

スタジオ内で展開できるクリエイターが作ったオブジェクトやシステム、デザインなどが詰まっている四次元ポケット。
全て無料で利用できるが、プラグインは一部有料(通貨Robux)なものもある。

Decal/デカール

画像を適用するオブジェクトです。ブロックなどに貼り付けて使用する。
貼り付けたブロックを拡大縮小すると画像も同時に拡大縮小する。
動画→
詳細→

Texture/テクスチャ

デカール同様に画像をあてがうことができる。デカールと違う点は画像の大きさが一定している。
貼り付けたブロックを拡大すると画一の画像が連なって反映される。模様などの処理に最適。
動画→
詳細→

Plugins/プラグイン

既存のスタジオ機能より、後から付けることのできる便利アプリのようなものです。
外部のクリエイターが作るシステム。
モノによっては非常に作業効率の上がるものがあり、とても便利です。
詳細→

GUI/ジーユーアイ(グイ)

画面上にボタンを配置したり、スコアの表示をしたり、スタート画面などでも使う、ゲームではよく見かけるシステムです。
GUIとはジーユーアイとかグイとかよむそうです(グラフィカルユーザーインターフェイスの略)
詳細→

MarketPlace/マーケットプレイス

ツールボックス同様、クリエイターが作ったオブジェクトなどが詰まっている四次元ポケット。
全て無料で利用できるが、プラグインは一部有料(通貨Robux)なものもある。

Anchor/アンカー

直訳すると船のイカリ。ブロックなどを空中に留めて置くことができる。
物を配置する上ではほぼこのアンカーを効かせる必要があるだろう。
動画→

Terrain/テレイン

直訳で地形。リアルな地形を作り上げるのことができる。
水(泳ぐことができるもの)はこのTerreinでしか構築できない。
動画→

Material/マテリアル

ブロックの素材を決めることができる。カラーと組み合わせて使いたい。
動画→

Union/ユニオン

ブロックとブロックをつなげて一つのユニオンパートを作り上げることができる。
ネゲートで切ったり穴を開けたりして、独自の形状を組むことが可能となる。
動画→

Negate/ネゲート

ブロックとネゲート処理したブロックをユニオンで一つにするとネゲート処理した部分だけが削除される。
大きい素材だと全て適用されない場合がある。
動画→

Separate/セパレート

ネゲートを利用して削除処理したオブジェクトをセパレート処理すると元に戻る。
動画→

Effects/エフェクト

ブロックなどに炎やキラキラ、煙などの動きのある演出をつけることができる。

Spawn/スポーン

プレイヤーのスタートポジション。リスポーンはデスした後に再スタートするポジション。
動画→

Collisions/コリジョンズ

これにチェックを入れて制作をするとブロックとブロックが重なることなく処理を進めることができる。
建物などを作る時に便利となる。
動画→

Join surface/ジョインサーフェス

ブロックとブロックをくっつけるWeldという作用が常に働きながら作業を進めることができる。
スクリプトを含むオブジェクトも知らずにくっつけてしまうためオブジェクトが崩壊してしまう事もあるため注意。

Weld/ウェルド

直訳で溶接。ブロックとブロックなどをシステム上くっつける作用をもたらす。
グループやユニオンとも違う仕様で、スクリプトが効いたオブジェクトを共に働かせることができる。


※カタカナ読みは独自の解釈です。